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羽田空港の駐車場完全攻略法!(年末・年始やGW、お盆時期の混雑状況は?)

羽田空港は国内の空港の中でも都心でとても便利。

浜松町からはモノレールで東京方面からのアクセス抜群。
そして蒲田からは京急が直結していて、横浜や千葉方面からもアクセス抜群です。
世界的に見ても、これだけ利便性が高い場所にある国際空港は貴重ですよね。

さらに、首都高とも直結しているため、リムジンバスや乗用車での利便性も高いです。

その中でも、特に便利なのが乗用車でのアクセス。

しかし一般的に交通機関への乗車のために自家用車を使うというのは、リスクが大きいです。。

混雑による渋滞や、事故による通行止めで、空港にたどり着けないリスクがあります。

一番の懸念は駐車場の混雑です。

せっかく空港についたとしても、空港の駐車場が大混雑するというリスクがあります。

 しかしよくよく調べて見ると、「夏季休暇期間」を除いては、それほど心配はなさそう。特に2017年の夏からは繁忙期料金を導入したため、混雑も若干緩和されているようです。

そんなわけで今回は羽田空港への車利用でのアクセスや駐車場利用についての最新情報をお知らせします。

空港での車利用のアクセスが便利な理由は?

車利用での羽田空港アクセスは抜群の利便性。

もともと、羽田空港への車でのアクセスは、東京方面、横浜方面からそれぞれ首都高に直結していてとても便利。
さらに横浜方面からは、横羽線湾岸線が、東京方面からも台場方面と平和島方面からと、複数のアクセス経路があるため、特定の道路が事故等で通行止めになった場合でも、迂回することが可能。(Google Mapより)

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目の前で事故が起こらない限りは、多少遅れることはあってもたどり着けないということはありません。


また、高速道路の新規開通も増えています。中央環状線C2が羽田方面にも開通したため、新宿などからのアクセスも向上。
横浜方面でも、横浜環状北線の開通で、第三京浜や、新横浜周辺からのアクセスも格段に向上しました。

 
電車でのアクセス利便性が高いとは言っても、やはり浜松町駅でのモノレール乗換は億劫。
京急線羽田空港は支線的な扱いのため、多くの場合では乗り換える必要が出たりと、荷物を積み込んだらすぐに出発できる車利用の利便性は、家族旅行などの荷物が多いときや、早朝など公共交通機関の本数が少ないときは更に便利です。

 

羽田空港の駐車場とは?駐車台数等

羽田空港の駐車場は、国内線がP1~P4まで、それとは別に国際線の駐車場の計5か所です。
このうち、国内線のは4駐車場でそれぞれ2500台前後、国際線が3000台と、合計13000台もの収容力があります。

運営会社は、国内線のP1とP4が日本空港ビルディング(株)。P2とP3が空港環境整備協会が、国際線駐車場は、東京国際空港ターミナル(株)が行っています。
JALはP1とP2、ANAはP3とP4が最寄です。

P1を除いては事前予約を行うことができますが、熾烈な予約争いです。

駐車場名

航空会社

事前予約

運営会社

P1

JAL(南ウイング・西方面)

不可

日本空港ビルディング

P2

JAL(北ウイング・東方面)

空港整備協会

P3

ANA、エアドゥ、SFJ

空港整備協会

P4

ANA

日本空港ビルディング

というのも当日直接来場するお客さんの駐車スペースも確保することを考えて、予約を受け付ける台数は全駐車台数の2割にも満ちません。また、連続して複数日分を予約することが困難です。途中1日でも予約が取れないと、全期間駐車することができないのです。
 

そのため結果的には、予約せずに当日向かう人が多くを占めます。

 

どの駐車場が一番便利?

さて、羽田空港の駐車場利用に際して気になるのが、どの駐車場が一番便利かということですよね。

混雑時に関しては、とにかく「空車」の駐車場に向かいましょう。

第1(JAL)ターミナルと第2(ANA)ターミナル間は徒歩でも地下通路や動く歩道で簡単に移動ができます。

400mですので、イメージで言うと駅のホームの端から端までです。(実際京急はホームの往路先頭側がANA、最後尾がJALターミナルとなっています。)

ですので、最寄りのパーキングにこだわるよりもさっさと止めちゃった方が良いです。

 

それでは、どれも空いてる、あるいは同じような混雑の時、国内線利用では、P1、P2、P3、P4それぞれどこを使えばいいのでしょうか?

羽田空港のターミナルは3つあって、第1ターミナル(JALの場合)と第2ターミナル(ANA)、国際線ターミナルです。

そして最寄りの駐車場としてはP1とP2が第1ターミナル(JAL)、P3とP4が第2ターミナル(ANA)、そして国際線ターミナルは国際線駐車場を利用するのが基本です。

もう少し具体的に見てみましょう。 

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JALの場合は?

JALは、第1ターミナルなので、P1とP2が最寄りです。この内、P1が南ウイング利用、P2は北ウイングを利用になります。

南ウイングと北ウイングはもちろん保安検査後も往来できるのですが、通路が狭かったりと少しめんどくさい。できれば、ウイング最寄りの駐車用を利用するのがおすすめです

JALの場合は南ウイングと北ウイングの分けがしっかりしていて、P1(南ウイング)は、「中国、四国、九州、沖縄」行きです。

P2(北ウイング)は、「北海道、東北、東海、北陸、近畿」方面です。

どちらも駐車場の収容台数は2500台程度と同じくらいですが、P1は予約を受け付けていない関係で、予約なしの駐車台数が若干多くなっています。

ただこれまでの傾向を見ると、大型連休のようなときには、バカンス利用が多いからかP1のほうが混雑する傾向にあるようです。

 休暇時期のタイミング等により、混雑するパーキングは異なるようです。2、3日前からチェックしておくと安心です。

 

ANA利用の場合は?

少しわかりにくい、というかあまり考えなくていいのがANA利用の場合です。

ANAの場合は、北ウイングと南ウイングという区分けはありません。

あえて言うなら51〜61搭乗口利用の場合、保安検査場のABがおすすめされておりP3が最寄り。

62〜72搭乗口利用の場合は、保安検査場CDがおすすめでP4が最寄りです。

 

JALの場合、北ウイングと南ウイングは建物の構造上少し距離が離れていますが、一方のANAは、直線かつ歩く歩道で結ばれているので、特に意識する必要はありません。

P3、P4どちらでも基本的には問題ないのです。

特に搭乗客が多い、沖縄や大阪、福岡などの路線では、中心近くの58~62ゲート付近を割り当てられることが多いので、実質P3,P4どちらでも距離は一緒です。

ただ、地方路線の場合は、端っこの搭乗ゲートやバス利用のゲートとなるケースが多いため、事前に来る搭乗ゲートのお知らせメール等で、最寄りのゲートをチェックし、近くの駐車場に止めると搭乗時に楽ちんです。

ただ、ANAの場合、結構なケースで、P3が混雑しています。P3が混雑していて、P4が空車の場合は躊躇なく入れちゃいましょう。 

羽田空港の予約システムは大幅変更予定。

2018年3月1日より羽田空港駐車場(P1~P4)の予約システムが大幅に変更となります。

https://hnd-rsv.aeif.or.jp/airport_info/20171208.pdf

これまでは、キャンセルや予約変更に対して何もペナルティがなかったため、「とりあえず予約しておく」などという人が多かったからか、3月1日以降の利用については、「予約時にデポジット料金が必要」となったほか、「7日前からのキャンセルについては、キャンセル料がかかる」ようになります。また、予約変更は2回までは認められるものの3回以上の予約変更ができなくなりました。

 

1日前から当日キャンセルの場合は、なんと予約金の100%がキャンセル料金として没収されてしまいます。

といってもあくまでも予約料金(1,000円)のみです。7日分の予約をした場合でも予約料金は一律1000円なので、当日キャンセルでも1000円しか没収されませんのが、少し安心です。

 

ただ、1泊2日等短期利用の場合は、1000円は大きく感じてしまいますよね。

今回の改定により、予約自体は取りやすくなったものの、これまで気楽に撮れていた予約が取れなくなったということで、一長一短でしょうか。

 

また、それ以外にもGWやお盆時期などの多客期の予約方法を変更するとのアナウンスがされています。

今までは、「とりあえず予約する」「たまたまキャンセルが出た」など、少し不公平感がある予約システムだったので、すこし健全化されることに期待したいと思います。

 車利用の最大の難点は駐車場問題

羽田空港を乗用車利用する際に、最大の問題になるのが駐車場の混雑問題です。

羽田空港の駐車場は1万台以上の台数を確保しているものの、

①アクセス性の向上による車利用者の急激な増加。
羽田空港周辺の開発による民間駐車場の閉鎖
羽田空港直結駐車場の大幅な値下げ(2010年)

などが原因で近年混雑度を増しています。
羽田空港の直結駐車場は大幅な需要増となった半面、供給台数自体はそれほど増えていないため、駐車場が混雑することが増えているのです。

そう、羽田空港は朝から混雑していまうす。特に繁忙期は大混雑だとネットのニュースでも問題になっています。

 

しかも空港ですので、もしも停められなければ飛行機に乗り遅れるリスクが生じます。

電車だったら、次の便に登場すればいいのですが、飛行機の場合は、空港の駐車場に止められないほどの混雑シーズンであれば、次便で空席を確保するもの難しいケースが多いです。

また、運良く空席があったとしても、多くの人が購入する事前割引運賃では、予約便変更ができません。駐車場への入庫に時間がかかり乗り遅れても自己都合となり返金できず、さらに追加で当日購入できる普通運賃のとんでもなく高価なチケットを買う羽目になってしまうのです。

したがって、絶対に遅刻できないと言うミッションが飛行機利用の場合には課せられているんですよね。

 ある程度効果的だった2017年夏からの繁忙期の値上げ

今年の夏から、繁忙期の駐車場利用料が値上げされています。1日当たり1500円から2100円に。例えば3日間の駐車では、これまで4500円でしたが、繁忙期だと6300円と大幅な値上げです。(繁忙期以外は引き続き4500円)

この値上げも駐車場の混雑緩和が目的、その効果はどうでしょうか?

例えば2017年の年末から2018年の年始にかけていえば、すべて満車になった日はほぼありませんでした。
唯一12月31日の13時ころに一時的に満車になったようですが、昼頃は出庫する車も多いため、比較的早く満車状態も解消されたようです。

 

これは空港の駐車場の特性が一つの要因。

当たり前ですが、飛行場の駐車場は空港利用者しか駐車しません。そして、飛行機は新幹線等と異なり満席以上には人を乗せられません。
そう、いくら年末年始と言えど、飛行機を利用する人数には限りがあるのです。

普段の搭乗率が75%くらいですので、繁忙期に搭乗率が100%で更に臨時便が出るくらいの混雑でも利用者数はせいぜい1.5倍程度です。

年末年始と言えど増加数が決まっていて、一定以上の駐車車両はいないことと、朝や昼間でも一定程度は出庫するという空港ならではの特徴があるのです。

ディズニーランドのように土日は普段の3倍とか4倍の人出で、朝入庫したら夕方までほぼ出庫しないテーマパークの駐車場と大きく異なるところです。

そして、それまで年間を通して均一だった料金(1500円/1日)の繁忙期料金(2100円/1日)への値上げ。

これにより、ある程度繁忙期の混雑が緩和されたようです。

 なお、合わせてP2とP3駐車場は、繁忙期には、通常なら当日利用ゾーンとして提供されている部分が、予約専用となり、当日予約分が減少しました。

予約スペース

通常時

繁忙期(2017年末)

P2

5F全面

4F全面+5F半面

P3

4F半面

4F全面+5F半面

今は、通常時運用です。直結する4Fが予約スペースになっているので、事前予約するならP3がいいですね。

予約スペースと当日スペースは入り口から中の動線まで完全に物理的に分けられているので、一度入ると車での行き来は出来ません。

2017年の年末の実際の羽田空港駐車場の満空状況の実際

注意したいのが羽田空港の駐車場は、連泊する利用者がほとんどです。

休みの始まり頃に帰省して、そのまま数泊止めて休みが終わる頃にUターンする利用者が多いです。

2017年末で言うと、帰省ラッシュが12月29日から31日にかけて、Uターンが1月2日から3日にかけて行われます。

この場合、29日と30日も帰省ラッシュで混雑するのですが、特に帰省ラッシュ最終日の12月31日は、29日や30日から連泊で駐車する利用者に加えて、31日の新規利用者がいるため、大変な混雑となりました。

実際にその時期の動きを見てみましょう。

まず12月29日は、第3駐車場が10時ころから混雑しましたが、夕方には解消。

12月30日は、6:30ころには第3駐車場が混雑し始め、10時30ころには第3駐車場が満車状態。しかしP1、P2、P4いずれも空車状態です。しかしいずれも徐々に混雑し、

13:30ころに再混雑。第3駐車場が満車で、それ以外もいずれも混雑状態、そのまま15時ころまで混雑は続きましたが、夕方には解消されました。

12/30

6:00

6:30

10:30

11:00

12:00

13:30

16:00

P1

P2

P3

P4

 

12月31日は、年末の混雑のピーク。6時にはP3が混雑状態で、9時ころには、ほぼ全てが混雑状態。11:30には、P1とP3が満車、それ以外も混雑状態です。

そして13;30には、P1とP3に加え、P2も満車に、最後のP4も14時ころに満車。

しかしその後14:45にはP3以外は満車が解消されました。

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昨年末の混雑のピークは12月31日の12時から14時にかけて。ほぼ満車状態で、一時的には全て満車にもなってしまったようです。

 

その後は、混雑も緩和したようです。

実は当日、私も駐車場利用を危惧して5時に駐車場に到着。結果的にはまだまだ空車状態でしたが、止められて一安心となりました。

なお4Fは、ターミナル連結通路があるためとても人気です。この日も午前5時にも関わらず満車でした。

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ちなみに、羽田空港の駐車場の一番のおすすめは4Fですが、次は1F、その次が6F。そして5F、2F、3Fと続きます。

というのも混雑時には、エレベータが混雑して途中階では乗れないリスクがあります。

したがって空箱状態でエレベータに乗れる、最下層か最上層がおすすめですが、屋上は雨の時に濡れるので、1Fがおすすめですね。

ピークは過ぎていましたが、1月1日は、15時前には、比較的混雑していました。 

また、1月6日(土)についても13時過ぎは大混雑。やっぱり土日の昼間はだいぶ混雑するようです。

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1/6の13時ころ。年末年始と異なりP4が満車。

なお、満車でなく混雑状態でもすぐに駐車ができず待ち時間が発生する状況があるようですので、ご注意ください。

ただ、今回の状況を見てみると、2018年のゴールデンウィークも混雑はするでしょうが、最大でも4連休なので、満車になる可能性は少ないのではないでしょうか?

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少なくとも1~2時間も待てば十分入庫できるものと思われます。

逆に、駐車場利用の場合は、2〜3時間程度前の到着が望ましいということですね。

 

止められないほどの混雑の最大ピークは8月のお盆

2017年夏の最繁忙期では混雑が桁違いだったようです。

例えば、2017年8月11日(金)は朝6時過ぎには「P1からP4まで全駐車場」が満車になっていたとのこと。繁忙期の値上げ後にも関わらずです。

朝6時に羽田に到着では遅かったのです。さらに、詳しくは後述しますが、朝6時代は羽田空港に到着する便はありません。そのため、出庫車両がほとんどいないので、朝一で停められなかった場合、相当な時間を待たなければ駐車できなかったようです。

羽田空港の運営会社によると、2017年の利用者のピークは、8月10日ころから8月12日だったとのこと。
そもそも、7月~8月にかけては、飛行機の平均搭乗率が非常に高くなります。さらに子供連れなど、マイカー利用者が特に増える時期です。

ただでさえ8月は子連れ旅行客で、平日であっても駐車場の混雑が常態化するところに、会社員も休みのお盆が重なりました。

2017年8月11日(金)と12日(土)は、これら全てのピークが重なった結果、6時ころの満車となったようです。

2018年夏季の混雑予測はどうでしょうか?
2018年は8月13(月)~16日(木)がお盆休みです。

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そのため、8月11日(土)と8月12日(日)、8月13日(月)が駐車場のピークとなりそうです。
そもそも8月は子供の休みに合わせてお盆以外でも旅行客が非常に多いです。
また、家族旅行など駐車場利用者が多いため、ただでさえ混雑している時期。お盆と土日が絡むと、場合によっては飛行機を止められず、最悪乗り遅れるというリスクも十分考えられそうです。

 

駐車場にピーク時でも確実にとめられる方法は?

羽田空港の駐車場は24時間オープンしています。ピーク時には実際に何時くらいから駐車場は混雑するのでしょうか?
羽田空港発の国内線は6時台にはすでに40本以上の出発便があります。

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多くの旅客は出発の1時間前の空港到着を目安にします。そのため1時間前の到着を目指して、5時頃には続々と車が入ってきます。

さらに国際線の出発でも、7時台は2本、8時台は10本の出発便があります。
国際線はおおむね2時間前の到着が目安なので、6時台には続々と国際線利用者の入庫が始まります。

そう、最繁忙期は5時から6時にかけて続々と入庫し、空港が一気に車でいっぱいになるのです。

この繁忙ラッシュより前に入庫することを考えると、5時までに空港につくとまず間違いなく駐車できます。5時にオープンするターミナルにもすぐ入ることができます。
4時台に空港についても、ターミナルには入れないことはみんな知ってますので、さすがに4時台に車が押し寄せることはありません。

なお、最近の混雑の傾向としては、第3駐車場(ANA側)が真っ先に満車になります。

次が第1駐車場(JAL)、その後第2駐車場(JAL)が満車になりますが、大抵のケースでは第4駐車場(ANA)が最後まで空車です。

 

なお、昼過ぎの便の場合はどうでしょうか?

羽田空港の駐車場ピークは2〜3時間待ちとのことですので、4時間前なら多分大丈夫だと思います。

早朝に関しては、4時台なら間違いなく確実に止められると言いきれますが、昼間に関しては、最繁忙期に関してはなんとも言えないところです。

公共交通機関が充実した時間であれば、正直電車等をおすすめします。

万一満車で空港に停められなかった場合はどうするべきか?

もし「空港についたけど満車だった!」場合はどうすればよいでしょう?
羽田空港の駐車場は30分以内なら無料なため、送迎利用も一定数います。
なので、送った後に出庫する人もいますが、数は多くありません。
問題は、国内線では早朝時間帯では羽田に到着するフライトがないため、出庫はあまり期待できないこと。

具体的には、羽田国内線は7時ちょうどにフライトが到着しますが、それを含め7時台には3便しか到着便がありません。(コードシェア便で7:40のanaとSFは同一機材)

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しかもうち2本は関空からの到着便。関空からは海外からの乗り換え客がメインなので、駐車場を利用している人はあまりいません。
すなわち7時台の出庫はあまり期待できません。

羽田への到着便が本格化するのは8時台です。8時台になると数十本の大阪や岡山などからの便が到着しますので、駐車場を利用していた利用者も増えて、出庫も徐々に増えていきます。

ただし車を利用するのは帰省客や旅行客が比較的多いです。そういった人たちは、現地を昼ころに発つと考えると、午前中は駐車場から出庫する車がそれほど多くないのが現実的なところです。

駐車場の入庫に失敗した場合に最初に取る選択肢は?

駐車場に満車で入庫できなかった場合、お昼前後であれば、到着便も多数あるため、出庫車が必ずいるので、大抵の場合は待つのがベストです。

あとは、早朝の駐車場入庫に失敗した場合、狙うべきは「国際線の駐車場」です。国際線と言っても連絡バス等で結ばれており、移動時間は10分程度。

そして、国際線は早朝の到着便が多数あります。また、到着が早朝であるが故に、交通機関が動いていないので車で空港を利用している利用者がとても多いです。

到着便だけでも、4時台は2本(台湾・香港)、5時台は9本、6時台は8本と、国内線に比べてもかなりの到着便があります。しかもいずれも大型機種で、出庫が期待できます。

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満車の場合は、7:00をめどにそれ以前なら国際線に行って見る。7時以降の到着だったら素直に国内線のターミナルに並ぶのが出庫の可能性を考えるとよいのではないでしょうか?

羽田空港以外の駐車場は?

「蒲田や川崎周辺のコインパーキングや時間貸し駐車場に止めればいいや」と思っている方には一つ注意点が。

それは、コインパーキングなどでは、48時間以上の駐車は認めていないケースがある。ということ。

48時間以上駐車する、ほとんどの場合、事前にコールセンター等へ申請が必要なケースが多いです。

また、実際には、蒲田駅周辺では、大規模なパーキングはほとんどありません。

羽田空港駐車場のような大規模な敷地は羽田空港近辺だからこそ、用意できるもので、蒲田とか品川とか都心部の近くになると、とてもじゃないけど、1日1500円とか2100円の値段では用意できません。

あとは川崎市側の浮島などの民間パーキング。ただし、民間パーキングは予約制のところが殆ど。

当日の早朝にいっぱいになるような状態ではとてもじゃないけど受けてくれないと思われます。

結局のところ、間に合うようであれば、荷物や家族を下して自宅に帰るというのも1つの手です。

 そんな中唯一可能性があるのは、品川インターシティの駐車場。

こちらは24時間稼働&品川駅(羽田まで20分)から徒歩6分&1日2000円と空港利用でも十分にメリットがある料金体系です。

駐車場検索サイト Parking Navi | 品川インターシティパーキング

 往復で1時間程度かかりますので、万一1時間以上待っても羽田空港に停められなそうな自体になった場合は検討してみても良いでしょう。

その他、東京シティエアターミナルの駐車場も例年満車にはならないとのこと。

お知らせ - お盆時期の駐車場混雑状況ならびにご予約について|東京シティエアターミナル T-CAT

ただし、お値段もそれなりです。どうしても羽田空港に駐車できず、家に帰ることもできないときなどは非常手段としてありかもしれません。

どちらも事前に電話等で確認しましょう。

勝手に延泊したらどうなる?

羽田空港の事前予約はちょっと特殊で、3日駐車の場合は、3日間分の駐車予約を入れる必要がある。

初日と最終日だけ予約が取れててもダメで、必ず、初日と中日と最終日という形で予約が必要。

しかし、初日が空いていれば、入庫すること自体は可能。2日目以降の予約がないからと言って、勝手に車を追い出されることはありません。

しかしこのよう勝手に延泊した場合は、ペナルティとして出庫の際に1日当たり1000円の追加料金が必要です。

繁忙期の3日間であれば、通常なら7,300円(駐車料金6300円+予約料金1000円)のところ、初日のみの予約なら9300円(延泊料金+2000円)となってしまいます。

また、今後の予約ができなくなるケースもあるとのこと。渡航先のトラブル等で帰国できないというケースならともかく、確信犯的に延泊前提で初日だけ予約するということは断じて避けましょう。

 

JGCSFC会員になると、駐車場利用もメリットが!

さて、飛行機では、JGC会員やSFC会員と呼ばれる航空会社の上級会員という制度があります。

これは年間に一定数以上、航空機に搭乗すると上級会員として様々なサービスを享受できるというもの。

この上級会員になると駐車場利用の際にも大きなメリットがあります。

それが、

①出発手続き時間の大幅な短縮

②ラウンジの利用

③駐車場の優先予約

 

の3つです。

そして、通常この上級会員には、出張族でなくてはとてもなることができない高いハードルがあるのですが、実際には私のように、出張で飛行機なんて全く使わないユーザーでも達成できてしまう「修行」という方法があるんです。

 

出発手続き時間の大幅な短縮とは

飛行機に頻繁に登場し、航空会社の上級会員になるといろいろな優遇措置が受けられます。

大きなメリットの一つが、手続きや保安検査に際して特別に優遇されることです。

例えば、荷物受付や航空券発行などの有人窓口。

上級会員になると専用の窓口が利用できるため、年末年始やGWなどでも、待ち時間がものすごく少なくてすみます。

また、一部の空港では、専用の保安検査場まで用意されていて、上級会員ならば、一般の保安検査場とは比べ物にならないくらい空いている専用レーンを利用できるのです。

駐車場には直接関係ありませんが、荷物が出てくるのも最早です。

 

ラウンジの利用とは

上級会員になると、上級会員専用のラウンジが利用できるようになります。

このラウンジは、保安検査通過後にあり、ビールなどのアルコールやソフトドリンクが飲み放題。おつまみなどもいただけて、それが無料で利用できるという最高の待合スペースです。

羽田空港の駐車場問題で、最も簡単な解決策は「できるだけ早く空港につくこと」に限ります。というかそれ以外には基本的には方法はありません。

そのため、早く空港に到着するのですが、さすがに3時間前に空港についても、待ち時間が暇でたまりません。そんな時威力を発揮するのが航空会社ラウンジです。

航空会社のラウンジでは、ソフトドリンクも飲み放題で、特に子連れユーザーには最高の時間つぶしスペースです。これが利用できるというだけでも、上級会員になる価値が十分にあるという代物です。

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mairu-de-hawaii.hatenablog.jp

 

駐車場の優先予約とは

ANAの上級会員(SFC会員)では、P3駐車場の優先予約が、JALの上級会員(JGC会員)では、P2とP3駐車場の優先予約ができるとアナウンスされています。

しかし、実際に見てみると全く空車状況に全く変化がありませんでした。

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タイミングによって変わるかもしれませんが、私が本日見た限りでは全然変わらずに残念な結果。なお、実際に利用しようとした人たちのブログ記事を見ても「平日は予約できるようになったコマもあったけど、土日は全然だめ、ほとんど優遇の意味ない」というコメントが多数でした。

 

上級会員になる方法とは?

上級会員のメリットは羽田空港の駐車場にとどまらず、飛行機にのる際に全般的にものすごい大きなメリットをもたらします。

 

mairu-de-hawaii.hatenablog.jp

 

 しかし、JALANAともに、上級会員になるためには、かなりの回数、または距離を搭乗をする必要があります。

羽田ー伊丹間であれば50往復、最も効率的に行うケースである羽田ー沖縄間でも10往復程度が必要です。

出張族ならば、会社の費用で全てまかなえますが、これを自己負担で行うケースも多々あります。

私もそうです。出張で飛行機にのることは数年に一度、とてもじゃないけど上級会員にはなれません。

そんな私は、2017年にJGC修行を行い、JALの上級会員になりました。

mairu-de-hawaii.hatenablog.jp

そして2018年は、SFC修行を行い、ANAの上級会員を取得する予定です。 

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不思議なもので、上級会員になると、待ち時間が減るはずなのに、ラウンジを利用したいがために、空港到着時間が早くなるのです。

私も、「早く着いたらラウンジでゆっくりすればいいや〜」と思うので、駐車場には随分早めに到着するようになり心配がだいぶ少なくなっています。 

まとめ

 羽田空港の駐車場はめちゃくちゃ便利だし、収容台数も1万台以上とめちゃくちゃ多い。なので、基本的には普通に利用して大丈夫。

だけど、年に数回の特異日では、止められない可能性もある。

そしてそんな止められない可能性がある日に限って、乗り遅れたときに次便が予約取れなかったりする状況なので、なかなか難しいところである。

一番のおすすめは逆転の発送で。混雑期には超早朝便で出かけるのだ。

羽田発6時台なら、カウンターも空いているし、道路混雑もほぼない。

車で行くならば、子どもだって半分寝てたって大丈夫だ。

休暇なのに疲れちゃうのはお父さんの宿命だと諦めるしかないが、それでもやっぱり早朝便はめちゃくちゃオススメなのだ。

 

 

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