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SPGアメックスはSPG特典だけじゃなく保険も超優秀だった話

2017年現在、特に旅行好きにとっては最高にお得だとされるSPGアメックスカード。

33,480円の高額な年会費にも関わらず、SPGのゴールド会員資格が得られ、ホテル宿泊等で、絶大なベネフィットが得られるというのはすでに紹介たところです。

 

 

ところで、このカードの年会費は、SPGゴールド資格の対価ではありません。

忘れがちですが、このクレジットカードは、アメックスゴールドカード相当の充実した保険サービスが受けられます。

海外旅行において、保険で備えるということはとても大切。SPGアメックスの保険はどうなんでしょうか?

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一見他のゴールドカードの保険と大差なように見えます。しかし規約を隅から隅まで読んでいくと、SPGアメックスの付帯保険はとても優秀なことがわかります。。具体的には

・自動付帯でも手厚い補償を受けられる。

・補償される家族の範囲がとても広い

・疾病も200万円まで補償&キャッシュレス診察可の安心感

・海外旅行/航空便遅延費用まで補償される

などなど

私はこれまで、クレジットカードの保険だけでは不安があるため、別途、毎回5000円近く支払い、海外旅行保険に加入していましたが、アメックスへの入会後には、海外旅行保険への加入はやめました。すべてカードの保険頼りです。

保険というのは安心を買うか、多少のリスクは許容できるか、人によって、考え方が大きく異なると思います。

本日は、SPGアメックスの付帯保険について紹介しますので、皆さんが海外旅行保険についての考える際の参考にしていただければと思います。

 

SPGアメックスの海外旅行保険はどんなもん?

SPGアメックスの海外旅行保険の規約はこちらです。

長くて読むの大変ですよね。隅から隅まで読みましたので、わかりやすく解説します。

クレジットカードの旅行保険では、旅行代金に当該クレジットカードを利用した時のみ補償が適用となる「利用付帯」と、カード利用の有無にかかわらず補償が適用となる「自動付帯」に分けられます。

アメックスカードは、基本的には「自動付帯」なのですが、カード利用時は、「利用付帯」として、補償金額が上乗せとなる複合型がその特徴です。補償額を見てみましょう

まず利用付帯の場合

 

会員本人

会員家族

傷害死亡・後遺症(※1)

5000万円

1000万円

傷害死亡・後遺症

1億円

1000万円

傷害治療

300万円

200万円

疾病治療

300万円

200万円

賠償責任

4000万円

4000万円

携行品損害

50万円

50万円

救援者費用

400万円

300万円

航空機遅延費用

10万円

10万円

です。(※1のみ国内旅行、それ以外は海外旅行のみ適用)

「会員家族」とは、家族会員とは異なり、会員本人と同居する親族をいいます。配偶者や子供などですね。

なお、家族会員カードの保険はまた別ですが、このカードは家族カードを作る人は少数でしょうから割愛します。

このカードの家族会員は15,000円もするのに、無料宿泊特典が付きません。家族会員でなくとも充実した保証は受けられるので、入会しないか、どうせなら配偶者も本会員として入会したほうがお得です。

 

さて、次に自動付帯の場合です。

 

カード会員

会員家族

傷害死亡・後遺症(国内)

補償なし

補償なし

傷害死亡・後遺症

5000万円

1000万円

傷害治療

200万円

200万円

疾病治療

200万円

200万円

賠償責任

4000万円

4000万円

携行品損害

50万円

50万円

救援者費用

300万円

300万円

航空機遅延用

10万円

10万円

大きな違いは、傷害死亡・後遺症(国内)の有無、傷害死亡が半減、そして、傷害・疾病治療費と、救援者費用の金額が100万円ずつ減少してしまうことです。

 

利用付帯と自動付帯について少し詳しく

カードの補償において、金額よりも「利用付帯か自動付帯か」が最も大切です。

SPGアメックスが優れているのは、自動付帯でも充実した保険金額がついていることに加えて、利用するとさらに上限金額が高くなるという2段階になっていること。

 

利用付帯のカードだけでは、いくら補償金額が高くても、旅行代金の決済に利用しなければ、カードの保険が使えないからです、

特に高額な決済となる旅行代金は、最も還元率の高いカードを利用することが多いのではないでしょうか?

自動付帯のカードの場合、所有しているカードの補償金額が合算できます。(死亡保障は最高額のみ)。

といっても、もちろん治療費を2社に請求できて倍もらえるわけではなく、疾病治療の上限が200万円と300万円のカードを2枚持っていれば、どちらも利用付帯なら、決済に利用したカードの補償額が上限となりますが、どちらかが自動付帯ならば、決済に利用したカードの補償額+利用していないカードの補償額、計500万円が上限になるんです。

もし、利用付帯のカードを持っているならば、そちらのカードを使って、さらにアメックスの自動付帯部分の補償を利用することも可能です。

 

ちなみに「利用付帯」の「利用」については各社で解釈が異なっています。アメックスの場合は、海外旅行の航空機・船舶の代金やツアー代金の支払いが必要です。

SPGアメックスの保険に関して、特典航空券を利用し諸費用のみの支払った場合はどうなるかを問い合わせたところ、「燃油サーチャージ・アップグレードなどの座席代金の支払いは対象になるが、「空港利用料」「出入国税」のみでは対象外になる」とのこと。昨年旅行時には、まだ「燃油サーチャージ」が必要なかったので、利用付帯には該当しませんでした。

余談ですが、事前に確認した際に、「出国後海外で、エアポートエクスプレスなど、時刻表で運行される公共交通機関の切符を購入すれば利用付帯が適用になる」と教えていただきました。

なお、三井住友カードの利用付帯の条件は航空券やツアー代の支払いに加え、「.日本出国前に航空機、電車、船舶、タクシー、バスといった公共交通乗用具(※1)の利用代金を当該カードで支払った(※3)場合」にも対象となります。カードのよってはそういった工夫によって、自動付帯に近い形にすることができます。

そうはいっても、わざわざ旅行当日に切符を買うのは大変なので、現実的には自動付帯のカードが安心なのは間違いないですよね。

そういった意味では、SPGアメックスの自動付帯&利用付帯はとても安心です。

家族の取り扱いがアメックスは素晴らしい

もう一つとっても大切なのは家族が保険対象になるかどうかの取り扱い。

どうしてもクレジットカードっていうと保険金額がクローズアップされてしまうんですが、実際には、「そもそも保険が使えるか否か」が最も大切です。

実際、保険の上限金額が関係してくるときってよほど大きな事故や病気。保険金請求のほとんどのケースは300万円未満の事件や事故です。まずは、保険の対象になるかをしっかり確認することが必要です。

というのも、特に家族については、保険会社によってカバーされる範囲がそれぞれ異なるためです。

たとえば、所有者が多いと思われる「ANA VISA ワイドゴールドカード」

ワイドゴールドということで、保険も手厚いと思われがちですが、実際に保険内容を見てみると、カード会員が補償されるのはもちろんなのですが、家族については、「同生計で19歳未満の同居・別居の親族」が対象。

ようは子供ですね。同居でも配偶者は対象外です。別途家族会員カードを作る必要があります。

そのほか、DCカードの家族特約では、

「会員の配偶者、生計をともにする同居の両親(含配偶者の両親)、生計をともにする未婚の子が対象。(両親・子は収入のない方のみ)」が対象と幅広いです。

SPGアメックスはというと、「会員の配偶者、生計を共にする親族(6親等以内の血族、3親等以内の婚族)」が家族の範囲。生計を共にしていれば、会員の家系なら6親等「祖父母の兄弟の孫(またいとこ)」まで対象、配偶者の家系でも、3親等(甥っ子・姪っ子)までが対象とめちゃくちゃ幅広いです。

3世代旅行などでも、同居ならば補償されるのは、SPGアメックスのメリットとしてとても大きいものがあります。

 この表に乗っている人は全部対象(w

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そもそもの海外旅行保険のコストとは?

海外旅行保険は、クレジットカードに付帯するもののほか、もちろん個別に契約することも可能です。

たとえば、ハワイに46日で宿泊する場合を考えてみます。

インターネットで契約可能な損保ジャパンの新型海外旅行保険OFFの場合、最安のパッケージプランで

一人旅の場合 2580

2人カップル  3720

4人ファミリー 5300

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となります。一回あたりのコストがこれくらいって無視できない金額ではありますね。

 

傷害死亡・後遺症(国内)の補償金額について

 

傷害死亡・後遺症

会員本人

会員家族

利用付帯時

5000万円

1000万円

自動付帯時

補償なし

補償なし

 

自動付帯時は補償がない!ダメじゃん!と思いがちですが、正直、クレカの保険においては、国内旅行時の保険については、全く重要ではありません。

なぜならクレジットカードでの保険対象となる事故が、「交通機関搭乗中の事故や宿泊中の火災・爆発事故によるケガなど」に限定されるから。

期待するのは「ハイキング中に捻挫した」とか「スノーボードでぶつかった相手にけがをさせた」とかですよね。そういったのは対象外です。

対象となるのは、「電車に搭乗中に事故にあった」とか「宿泊したホテルが火災を起こしてけがを負った」という極めて限定されたケースです。

SPGアメックスで利用付帯時に国内保険で補償されるのも、交通機関やホテル宿泊時の事故、しかも死亡した場合のみです。

通常は、交通機関やホテルによる補償で十分なので、国内旅行傷害保険については、金額含めて気にする必要はありません。

ただし、JAL123便の墜落事故や福知山線の脱線死亡事故などでは、この国内旅行傷害保険を受けることで、事故後の補償交渉などのプレッシャーが弱まったという話もあるようです。

そうしたこともありますので、国内旅行や出張が多い方などは、国内旅行傷害保険に強いMUFGゴールドカード、dカードゴールド(利用付帯)や、JCBゴールドカード(自動付帯)がおすすめです。

どっちかというと、この3つのカードは、国内線の遅延時に補償が受けられる国内線遅延特約が付帯した数少ないカードで、そちらの価値が高いです。

 

mairu-de-hawaii.hatenablog.jp 

海外での傷害死亡・後遺症の補償金額は?

傷害死亡・後遺症

会員本人

会員家族

利用付帯時

1億円

1000万円

自動付帯時

5000万円

1000万円

 

利用付帯時には、1億円、自動付帯時には5000万円です。

海外旅行保険の目玉として「最大○○円の補償!」などとつきますが、死んじゃった後にいくらもらえるかっていうのは、自分にとっては、あまり重要ではありません。

しかしこの死亡時の補償ですが、案外掛け金は高いんです。

先ほどの損保ジャパンのOFFは個別の保険ごとに補償金額(掛け金)を設定できます

補償金額

保険金

500万円

100

1000万円

190

2000万円

380

3000万円

570

5000万円

950

となっています。(1億円の保険を掛けることは出来ませんでした。)

保険金額は支払い実績をもとに設定されるため、それなりに保険金が支払われているということなのでしょう。

死亡した場合、必ず全額支払われることや、事故等がそれなりに発生しているからでしょうか。

もし自動付帯と、別途同じだけの保険を掛けるとすると、会員本人+家族で約1000円強の掛け金分の保険だということがわかります。

自分が死亡した場合、残された家族が十分に生活できるように用意している生命保険などでも賄えますので、海外旅行保険としては、5000万円あれば、十分に問題ない額です。(個人的にはもっと少なくてもよい)

ちなみに私はもらったことありません。(当たり前か)

 

傷害治療・疾病治療の補償金額は?

傷害・疾病治療

会員本人

会員家族

利用付帯時

300万円

200万円

自動付帯時

200万円

200万円

傷害治療と疾病治療の補償です。

「しっぺい治療」です。「しつびょう治療」じゃありません。

クレジットカードの補償金額はここが一番大切と言われています。

海外でけがや病気の治療を受けた時の補償です。歯科治療費は含まれません。

海外では日本と医療制度が異なるため生じるリスクは、治療費がとんでもなく高くなる傾向にあるということと、治療費を事前に支払うまでは治療を拒否されるケースがあるということ。

このため海外旅行保険では、傷害・疾病時の治療補償を売りとしています。

実際にJTBが発表している海外旅行保険で事例においては、300万円を超える治療費となるケースが、2016年の一年間だけで、70件も申請されたということです。このうち7件は1000万円を超える保険金が支払われたとのこと。

これはJTB子会社のジェイアイ保険の取り扱いですので、もちろん他者含めた総数や保険金の請求がなかったものも含めると、相当な件数が発生しているものと考えられます。 

200万円~300万円の保険で十分か?

SPGアメックスカードの傷害・疾病治療の上限は200万円(自動付帯時)です。

先ほどのデータと、この金額だけを見ると、心配になってしまいますよね。

ただしいくつか補足事項です。

海外療養費制度の存在

まず、海外旅行中の事故や怪我でも日本では健康保険の「海外療養費制度」があります。

これは海外で治療を受けた場合、帰国後に申請すると、治療費のうち、健康保険の自己負担額を除いた額が還付されるというもの。殆どの場合、3割負担なので、7割が戻ってくるというもの。ちょうど日本で病院に行った場合と同じですね。

海外療養費|知って得する!?健康保険|けんぽれん[健康保険組合連合会]

ところが、この海外療養費制度ですが、一つ大きな問題が。

それは、日本で同じ医療を受けた時の治療費と同額の治療費が算定基準となるのです。

外務省で海外での医療事情を提供しています。

世界の医療事情 | 外務省

 

実際にこちらのニューヨークに関する記載では、

「米国の医療費は非常に高額です。例えば、急性虫垂炎で入院し手術後腹膜炎を併発したケース(8日入院)は7万ドル、上腕骨骨折で入院手術(1日入院)は15千ドルの請求が実際にされています。」(一部抜粋)

急性虫垂炎(盲腸)は、日本で治療を受けた時の治療費は高くても50万円です。米国で7万ドルの治療を受けた場合でも、海外療養費制度で還付されるのは、50万円×0.735万円のみです。

治療費が安いアジアだったら大丈夫だろう、と思ってみると

「診断の難しい病気や高度な医療が必要な時は,日本や近隣医療先進国へ緊急移送される場合があります。予め高額医療費に対応できる特約を付加した海外旅行傷害保険に加入しておくことが強く推奨されます」

とのこと。

残念ながら、海外療養費制度だけでは安心して治療を受けられるかが心配なところです。

高額療養は殆どがシニアという現実

そうはいっても先ほどの海外旅行保険支払実績においても、シニア(65歳以上)の事故や病気が圧倒的多数です。

しかも多いのは、ホテルの風呂場などでの転倒事故など、避けられそうな事例も多くあります。

おそらくジェイアイ保険は、JTBのツアーなどで利用する保険のため、そもそも高齢者などのリスクが高い人が利用するケースが多いことで、こういった事故が多く発生していると考えられます。

65歳未満の事故発生率は、シニア層の1/4程度です。

どこまで備えるかは思案のしどころです。 

キャッシュレス治療はできる?できない?

もう一つ大切なのが、キャッシュレス治療です。海外では、治療費を事前に支払うか、その確約がない場合治療が拒否されるケースがあるということ。

そのため、海外旅行保険では、提携している海外の病院を、支払い保証をしたうえで紹介してくれるキャッシュレスサービスが一般的です。

SPGアメックスではどうでしょうか?

SPGアメックスでももちろんキャッシュレスサービスと同等のサービスがカバーされています。

それが「オーバーシーズアシスト」の「メディカルサービス」です。

これは、日本エマージェンシーアシスト()EAJ)により、提供されているサービスです。

https://emergency.co.jp/service/remedy/insurer/

これは、現地の医療機関と直接交渉して5000US$までを建て替えるほか、それに加え、海外旅行保険補償金額(200万円〜300万円)まで、アメックス社が支払うことを確約してくれるというものです。

総治療費の全額は厳しいかもしれませんが、緊急の治療には十分対応できる金額だと思われます。

 

なお、傷害・疾病治療の掛け金は、先ほどの損保ジャパンのOFFを参考にすると

補償金額

掛け金

500万円

1280

700万円

1290

1000万円

1310

1500万円

1320

2000万円

1340

となっています。(500万円未満は設定なし。)

それなりの掛け金ですので、支払い実績はそれなりにあるのでしょう。ただし、500万円を超える支払いはほとんど発生しないため、補償金額を上げたとしても、掛け金はそれほど上がらないと想像されます。

ちなみに私は過去に一度、保険金を利用した実績があります。グアムに旅行した際に、サンゴ礁に接触したところがみみずばれになってしまったので、帰国後に皮膚科を受診しました。

治療費と薬の自己負担分と、交通費で1500円ほどでした。

 

SPGアメックスの200万円で足りるのか?

正直判断が分かれるのが200万円という金額の評価です。

高額療養費の事例ではホームステイ先で脳炎になった3890万円の事例がありますが、おそらくは若者でしょう。ただ、そこまでのリスクに備えていくと過剰な保険となってしまう危惧があります。

幸い私自身は、クレジットカードを複数所有しています。

JALカードJGC ClubA VISAでは、疾病治療が本人と家族会員(配偶者)がそれぞれ150万円。

さらにSPGアメックスで支払いをすれば、合計で本人450万円、配偶者350万円、子ども200万円とそれなりの補償でカバーできるかなという感想。

もちろん、「いざ3890万円の支払いが来たら大変だから、もっと高額の保険に入って備えよう!」と思う人もいるかもしれません。

特に高額な治療費を要するアメリカやイギリスに長期滞在する場合はそのリスクも増大します。

その時でもSPGアメックスの疾病保障は、自動付帯のため、別途入った保険と並行して受けられるのは大きなメリットです。

賠償責任保険はどう?

 

賠償責任保険

会員本人

会員家族

利用付帯時

4000万円

4000万円

自動付帯時

4000万円

4000万円

 

次に賠償責任保険はどうでしょう?

これは、海外で他人に賠償する必要がある時の補償

個人賠償責任:事故例集 | 海外旅行保険ならAIU保険会社

 多いトラブルはホテルの客室内の備品を破損したケースや、レンタルしていたスーツケースを壊してしまった場合。

そのほか、他人を怪我させたり、死亡させたりした場合も対象となります。

金額上限は4000万円ですが、よほど誤って他人に大けがをさせた場合以外は、この金額を超えるとは考えにくいですよね。個人的には4000万円もあれば十分だと思います。

なお、自動車保険などに付帯されている日常生活における個人賠償責任保険も海外では対象になるケースもあるようです。

個人賠償責任特約は、海外でも補償されますか?/損保ジャパン日本興亜

 

補償金額

掛け金

3000万円

20

5000万円

20

10000万円

20

利用されるケースがほとんどなく、金額も低いため、掛け金も安いです。

私は利用実績はありません。

 

携行品損害

海外旅行中に、携行しているカメラやバックなどが盗難や破損により損害を受けた場合に受けられる補償です。現金や小切手などのほか、置き忘れや紛失も対象外です。

携行品損害

会員本人

会員家族

利用付帯時

50万円

50万円

自動付帯時

50万円

50万円

携行品損害は海外保険の中でも、30%と高い比重を占めています。海外では事故や事件による盗難が多発しているからでしょうか?

金額として50万円は妥当なところかな?と思います。

なお、利用率が高いからか掛け金も結構高く20万円の補償金額に対して610円

100万円の補償金額では2050円もします。

 

携行品損害は、私は一度利用実績があります。図書館で借りていた「地球の歩き方」がホテルの客室内で盗難にあったのです。

図書館から賠償請求を受けて、当初は賠償責任保険の利用だと思っていたところ、「無償で借りているものは賠償ではなく携行品損害」ということで、携行品損害での保険となりました。1500円ほどでした。

救援者費用 

死亡または、長期入院した際の、①救援者(親族)が現地(海外)まで来る費用と、現地からの移送費です。

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疾病保険とセットで考えるべきですね。前述したジェイアイ傷害保険の中でも海外からの患者の移送などはこちらでカバーできそうな部分もあると思います。

イメージがわきませんが、相当な高額になると予想されますね。

海外旅行/航空便遅延費用

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航空機遅延費用は「乗継遅延費用」「出航遅延費用」「受託手荷物遅延費用」「「受託手荷物紛失費用」が該当します。

それぞれに上限金額が定められています。

このうち、乗継遅延費用は到着が遅れて乗り継げなかった場合、宿泊費用を補てんしてくれるというもの。最大2万円ですが、多くの場合航空会社からの宿提供などもあると思いますが、あるとありがたい金額です。

出航遅延費用は、搭乗する予定の飛行機が4時間以上遅れた場合、食事代を補てんしてくれるというもの。残念ながら延泊分のホテル代などは出ませんので、食事代のみ。2万円もあれば、十分おいしく飲み食いができます。

注意点として支払いが会員本人のみです。東京海上日動は本人が支払った場合の費用は家族分も可だったのですが、損保ジャパンは厳密に会員本人の支払い分のみです。

「受託手荷物遅延費用」「受託手荷物紛失費用」はそれぞれ荷物が遅延したり、紛失した場合、下着や衣服を購入できるというもの。おおむねスーツケースに入っているものが対象となると考えていいと思います。

スマホ買い替えたりしたらたぶん怒られます。

 

個別に海外旅行保険をかけると90円とか60円とか。

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ただし、航空機遅延費用は、前日の契約は出来ません。「台風が直撃しそうなので、契約しておこう」などは出来ない仕組みになっています。

私は航空機遅延費用は国内便では2度利用したことがあります。

豪華なディナーができて大変ラッキーでした。

 

なお、ジェイアイ傷害保険でも、疾病・傷害補償、携行品補償についで、利用率が第三位とのことです。

 

金額は大きくないですが、この保険自動付帯していることは非常にメリットが大きいです。

 

まとめ

SPGアメックスの保険はゴールドカードとしてみると非常に優れています。

確かに、疾病保障などは金額に少し不安がありますが、それはクレジットカードの付帯保険全般に言えること。

さらに、複数のカードを所有すれば、疾病保障に関しても金額的にはカバーができてきます。

それよりも優れているポイントは、

・自動付帯でも手厚い補償を受けられる。

・補償される家族の範囲がとても広い

・疾病も200万円でキャッシュレス診察可の安心感

・海外旅行/航空便遅延費用まで補償される

ということ。

これ1枚ですべてがOKというわけではありませんが、少なくともほとんどのケースはカバーができる充実の補償内容で、33,480円の年会費にふさわしい保険内容と言ってもよいと思います。

 

この33,480円という最高級レベルの年会費ですが、初年度は17,000SPGポイントが付与され、二年目以降は、ホテル宿泊が無料となるなど、充実した保険と合わせると決して高くないどころか、それを上回るメリットを享受することも可能です。

ただ、17,000ポイントが付与されるのはともだち紹介の入会キャンペーン利用時のみ。もし、周囲にアメックスを持ってるお友達がいないという場合は、こちらのフォームからご連絡ください。

SPGお申込みフォーム

 ※もしくは、こちらのURLからお申し込みください。キャンペーン適用になります。

SPGカード申し込みURL

 

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