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子連れトラベラーの陸マイル情報局(JGC・SFCを目指して)

子連れトラベラーが、陸マイルを稼ぎ、子どもを連れて特典航空券で世界を旅したいページ

すごすぎる航空会社の国際線ラウンジ、子連れにもメリット大!その費用対効果は?

JAL ANA クレジットカード hapi

「ラウンジなんて使わなくたって空港内にレストランがあるじゃない?」

多くの陸マイラーが、妻に上級会員になる時のメリットを説明する際に、妻から浴びせられる言葉。

 

でもね、初めて利用する人は驚くと思います。僕も驚きました。

「どこにこんなスペースを隠し持ってたんだ!」と叫びたくなるほど、広大な航空会社のラウンジを利用してしまうと・・・・・・

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カード会社のラウンジを利用している限りでは、ラウンジにそれほど良いイメージはありませんよね?大人だけならともかく、子どもが話をするのは憚られる密集感。

 

「無料の缶ビール一本飲んだら、すぐ出よう」カードラウウンジはそんな雰囲気。

航空会社のラウンジは全く違います!

もちろん子供が大騒ぎするのは厳禁!

仕事をしている人、睡眠をとっている人、いろいろな人がいます。でもエリアを選べば、多少子どもとお話しするくらいは大丈夫な場所もあります。

 

SFCやJGC会員になった場合の分かりやすいメリットの象徴がラウンジ利用。

格安航空券でもラウンジ利用可というのは素晴らしいメリットです。

ただしJGCやSFCは、会員資格を得るために飛行機に乗らなくてはならない。そして会員資格を得ても、年会費が10,800円~21,600円/年かかり、家族カードを含めそれなりにコストがかかるのも事実。

 

そこで、日本では中流家庭クラスである、「年に1回~2回程度海外旅行に行く場合、この年会費分をペイできるのか?

 

我が家が感じた国際線ラウンジ利用とその価値について今回はご紹介したいと思います。

 

これが、奥様説得の一助になれば幸いです。

 

我が家は陸マイラー活動を始めてから「2年に1度」から「1年に2回ほど」に海外旅行の頻度は上がりました。

夏休みのちょっとした遠出と、3連休などを絡めた近距離アジア旅行。

 

そんな我が家にとって、もはやラウンジはなくてはならないものです。

夫婦+3歳男児連れの我が家は、子どものトイレや、気分が悪くなったなどの不測の事態に備え、空港にはかなり早く着けるよう準備をしています。

そして空港につくと疲労困憊です。そんなとき、ゆったりとした座席でくつろげるラウンジがあるのはとても安心です。

 

具体的に分かりやすいメリットは、食事を各種取り揃えていること、必ず着席できること、そして綺麗で清潔なお手洗いがあることです。

 

食事はホテルの朝食orハンバーグ店のサラダバーくらいか?

さて、その中で期待するのが食事ですよね。

私も初めてのラウンジ利用の際に絶大な期待をして、妻が朝食をとるのをあえて止めて、ラウンジで朝食をとることとしました。

 

期待させすぎたせいか妻からの評価は「ハンバーグ屋のサラダバー」とのこと。

まぁ、妻にさんざん、ラウンジの食事は素晴らしいと吹聴したからか、やや辛口評価。

私としては、「それなりのホテルの朝食バイキング」くらいの高評価です。

だって、サラダだけでなく、ご飯、たらこ、ウインナー、カレー、それにビールなどのアルコール飲み放題なんだもん

 

一方で、妻から高い評価だったのは子どもが食べられる食事が多くあったこと。

まだお子様ランチには早い我が家の3歳児。

ご飯にスクランブルエッグ、たまご焼き、そしてサラダバー。サンドイッチにカレー、ヨーグルトや、フルーツカクテルと、子どもは大満足。

レストランやカフェでは、味や形をみてからでないと子供が食べられるかわかりません。

場合によっては一口食べてもういらない、そんなこともありますので、バリエーション豊かなバイキング形式の食事は、子連れにはとても便利でした。

 

参考までに、JALサクララウンジ羽田のメニューはこちら。

http://www.jal.co.jp/inter/service/lounge/pdf/sakura/hnd_food.pdf

 

コストパフォーマンスで考えると、安いと評判のステーキガストなどの、ハンバーグ屋ですら、11200円ほどします。ホテルの朝食ビュッフェならば1500円~2000円位はざら。さらに飲み放題まで加わると、食事だけでも結構なコストパフォーマンスだと思います。

 

特に子連れに有用!出発までを過ごす空間は絶大な利用価値!

サクララウンジを食事の場として利用しているのは一部の人々。

食事をとらず、出発までの待合の場所として利用する人もとても多いです。

 

もちろん我々も、食後、出発までのおよそ2時間、サクララウンジで待ちました。

「空港での2時間」の待ち時間。ぞっとしますよね。

「子連れで2時間」の待ち時間、ぞっとしますよね。

「空港で子連れの2時間」の待ち時間。もう「地獄」ですよね。

 

でもね、サクララウンジの2時間は「天国」!快適そのものでした。

 

子連れでも大丈夫!飛行機が見えて子供も大満足の待合スペース。

待ち合いゾーンは食事がとれるテーブルやハイチェアはもちろん、滑走路を眺められるローテーブルもあれば、個室風のスペースまで様々です。

キッズスペースもありますし、場所を選べば子供も静かに過ごしてくれるエリアもあります。

私は3歳の男児と一緒に滑走路が眺められるスペースでずっと動いている飛行機や、機内食運搬車、タラップ車などが眺めていました。

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我が家の子どもは、「働く車」が大好きです。時間も忘れて大興奮でした。

本当に空港には様々な車が働いています。私も夢中になって眺めていました。

個室トイレがきれいすぎて素晴らしすぎる。

子連れだと心配なのが、トイレ問題。

子どもがトイレに行き、ズボンを下ろしたりするときに公共のトイレでは汚れが気になります。

空港のトイレはもちろん清掃の方が、とても綺麗に掃除してくれているのですが、いかんせん利用者が多すぎて追いつかない。

また、文化の違う方々も利用するということもあり、場所やタイミングによっては残念なことも多々あります。

 

ところがラウンジのトイレ化粧室はきれいすぎる!!まるでホテルの自室のトイレのよう。

子どもにはもちろん、これから長時間飛行機に乗る前に、身だしなみを整えたりする女性にとって、化粧室はただのトイレではないようで、広くてきれいな化粧室には妻も大喜びでした。

 

出国後には意外に少なく、混雑している飲食店

羽田空港なら江戸小路、成田空港なら、「たこ焼き」「タイ料理」がこれまでの定番でした。

でもそれらは、いずれも出国審査前のゾーンです。結局出国審査の列や、その後の移動が心配で、出国審査後に結構な待ち時間過ごす必要がありました。

ところがラウンジは、出国審査後のエリア。そして飛行機の遅れや搭乗開始の情報もリアルタイムで入ってくる。

安心して出発直前まで、ゆっくりとコーヒーを飲むことが出来ます。

 

もちろん出国審査後のエリアにもレストランやカフェはあります。しかし、時間によってはショッピングモールのフードコート状態。食べ終わったお皿や少なくなった飲み物があるテーブルの近くで「もしかしたら空くかな?」という期待を持って順番待ちをする人などもいて、とてもじゃないけどゆっくりできません。

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レストランも食べ終わってから少しならともかく、あまり長居をするのも気が引けます。

その点ラウンジなら大丈夫。

空港に着くなりすぐにラウンジへ向かい、朝食を食べます。その後2時間ほど休憩して飛行機に乗れば、ちょうどお昼の時間。

そんなタイムスケジュールも可能です。

 

朝タイプ

7:30  空港着

7:45  ラウンジ着・朝食

8:30  朝食終了・搭乗待ち

10:00 搭乗開始

11:00 機内食

 

なお、JAL、ANAそれぞれラウンジの紹介について下記記事が詳しいです。

 

JALの快適・快速クラス「プレミアムエコノミークラス」でホノルルへ 羽田、関空、セントレア~ホノルル線に導入。9月1日からは成田にも - トラベル Watch

ANAが日本~カンボジア直行便を新規就航、伸び盛りの街プノンペンの旅(その1) 到着前から現地の食に触れる、ビジネスクラスのおもてなし - トラベル Watch

 

 海外でのラウンジ利用

旅先からの帰国便では、早目の空港到着が求められているうえ、チャックアウトの時間の都合だったり、空港までの交通網が心配だったりで、びっくりするほど空港に早くついてしまうことはないでしょうか?

もちろんお土産探しなどで、空港をうろうろするのは楽しいのですが、それでも時間を持て余してしまうもの。

そんな時、海外のラウンジ利用はとても安心です。

 

JALやANA直営のラウンジのこともあれば、提携航空会社が運営しているラウンジを利用できるケースまで様々ですが、総じてラウンジのレベルは高いです。

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例えば、私が利用した香港のラウンジは、カンタス航空が設置しているラウンジ。

ビールはスーパードライ(缶)のほか、シンガポールビールの「シンハー」など多数。そして注文により作ってくれるヌードルバーまでもがありました。

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もちろんサラダや温野菜なども、そしてカレーライスまで、和洋様々取り揃えており、とても快適な時間を過ごせました。大人も本格的なバーカウンターに驚きです。

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ここでもトイレはとてもきれい、滑走路もよく見えて子供も大満足。

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フレンドリーで日本人になれたスタッフのサービスもとても快適でした。

この時も3時間ほどの待ち時間が至極快適なものとなりました。

 

海外の空港、特に出国後は、意外と子どもが食べられるメニューが少なくて困ってしまうもの。しかも意外と外国人慣れしているお店を選ぶと値段も高いんですよね。

そういった意味でも、JALが用意しているもしくは提携しているラウンジは日本人好みのメニューが充実しており、とても安心して利用できます。もちろん無料

 

ラウンジは食事だけではなかった!

皆さんのブログを見ていて、以前は、ラウンジのメリットは「食事をとれること!」と見なしていましたが、実際に利用してみると、それは半分正解・半分不正解。

ラウンジとは「空港を快適に過ごせる時間が提供される」ということが分かりました。

 

特にアジア方面の短距離フライトでは、「飛行機に乗るまでの方が長かった」という印象を持つこと多くないですか?それくらい空港におけるただの待ち時間は苦痛です。

 

ラウンジ利用が出来るのは誰?そのコストは?

JALやANAが提供している国際線ラウンジは、上級会員(JGC、SFC)と、ビジネス、プレミアムエコノミーを利用するお客さんは無償で利用できます。

さて、それ以外のお客さんはどうでしょう?

 

実は、国内線ラウンジは有償(3000円)で、お金を払えば誰でも入場できます。

しかし、国際線ラウンジは上級会員か、ビジネスクラス等の利用者以外には、いくらお金を払っても入場できません。

したがって、JALが国際線ラウンジをどれくらいの価値と想定しているのかが分かりづらいですが、本来、ラウンジを利用できるプレミアムエコノミー利用者は、実はハワイのラウンジだけは混雑を理由に利用が制限されています。

JAL - 【お詫び・ご案内】ホノルル国際空港におけるプレミアムエコノミークラスご利用のお客さまへのラウンジサービス(一部変更)について

 

このだいたい処置として用意されているのが$30分のレストラン等の利用権。

JALとしても、概ねラウンジの価値は、3000円程度と見なしていることが分かります。

また、ヤフオク等でも国際線ラウンジを利用できるクーポンが販売されていますが、落札額は5000円程度。

3000円~5000円分くらいの価値があるとみなされているのです。

 

上級会員を維持するためのコスト

上級会員であるJALのJGCや、ANAのSFCになるためには、ある程度、飛行機に乗る必要があります。具体的には1年間に約50万円分です。

ただし、一度達成すれば、年会費を払う限り生涯にわたって上級会員としてのサービスを受けることが出来ます。

 

さて、ただし、JALのJGCの年会費は10,800円、家族会員も同額です。

ANAのSFCでは少し安くて本人の年会費が11,070円、家族会員が5,508円です、ANAは中途半端な金額ですね。

 

この家族会員も本会員とほぼ同等のサービスを受けることが出来ます。

 

さて、実は上級会員のカードがあれば、ラウンジに限れば、同行者1名が無料になります。

すると、夫婦2人だけならば妻を「会員の同行者」にすれば家族カードは不要です。

 

夫(本会員)+妻(同行者)

 

ただ、お子さんがいるようならば、家族カードの発行が必要です。

 

夫(本会員)+子ども1(同行者)

妻(家族会員)+子ども2(同行者)

JAL国際線 - 羽田空港「サクララウンジ」リニューアル

 

コスト的には、

夫婦二人 JAL 10,800円、ANA 11,070

4人まで JAL 21,600円、ANA 16,578

となります。

 

前段で説明したように、国際線ラウンジを金銭的価値に置き換えると3000円分。

夫婦二人が往復でラウンジを利用をすると、その金銭的なメリットは3000×2×2回(往復)=12,000円。

子連れで、3人なら18,000円、4人なら24,000円分の利用が出来るということ。

おおむね、上級会員の年会費については、1年に1度でも、海外旅行をするんであれば計算上は十分に元をとれることになります。

 

なお、お子さんなど、一人あたりの同行者が2人以上の場合は、残念ながらSFC会員は入室できません。

詳細についてはこちらを御覧ください。

 

mairu-de-hawaii.hatenablog.jp

 

 

 

まずは陸マイラーから始めよう!

ラウンジを利用するためには、「上級会員になる」「ビジネスクラスやプレミアムエコノミークラスに搭乗する」の2つの方法があります。

このどちらを行うにしても、強力な後押しになるのが「陸マイラー」です。

通常「マイル」は、有償で航空券を購入して搭乗しなければ、貯まりません。また、ビジネスクラスなどは、有償で購入すると、数十万円もします。ビジネス用途と言っても、ビジネスホテルとは大違いです。

ハピタスをはじめとするポイントサイトを利用すると、ポイントが貯めり、それをマイルに移行することで、ビジネスクラスなどの特典航空券に交換出来ます。また、スカイコインという航空券の購入だけに利用できる金券に交換することができます。

近年では、このスカイコインで、航空券を購入して上級会員になるというのがブームになっています。

 なお、このサイトから登録して利用するとポイントが付与されますので入会はこちらハピタスからどうぞ

皆さんもぜひ陸マイラー活動を始めてみてはいかがでしょうか?

 

mairu-de-hawaii.hatenablog.jp

 

なお、上級会員にはそのほかに優先チェックインやプレミアムレーン(優先保安検査)の利用などのメリットがあります。また特典航空券をとりやすくなるなどもメリットもあり、ラウンジ利用だけでは測りきれないメリットがあります。

 

mairu-de-hawaii.hatenablog.jp

 

まずは、マイルを貯めて、ビジネスクラスやプレミアムエコノミーで体験してみるのも一つの手。ぜひ、みなさんも快適な旅をお過ごしくださいね。

 

mairu-de-hawaii.hatenablog.jp