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子連れトラベラーの陸マイル情報局(JGC・SFCを目指して)

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海外旅行でApple Watchをしゃぶり尽くす!

Apple Watchの利用方法として、海外渡航先での活用を考えていました。

そこで、今回、3泊4日の香港旅行中に、Apple Watchを装着していましたので、

その利便性等についてレビューしていきたいと思います。

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やっぱり便利!時計としての活用

真っ先に思いつくのが、渡航先での時計としての活用ですよね。

結果的にはとても便利でした。やはり一目で、現地時間と日本時間を見られるのはとても便利。

ただし、残念なことが一つ。とっても設定が分かりにくいのです。

 

 

Apple Watchの難点は母艦であるiPhoneとApple Watchのどちらで設定すればよいのか分かりにくいこと。

そして、その設定がとにかくわかりにくい!

① Apple Watchの時計アプリ

② Apple Watchの世界時計アプリ

③ Apple Watchの設定画面

④ iPhoneのApple Watchアプリ

⑤ iPhoneの時計アプリ

⑥ iPhoneの設定画面

 

この中のどこから設定すればよいかが試行錯誤する必要があります。

 

今回の「時間」のように、システムに近い項目をいじろうとすると、どこでどういじれば本当に分からない!

さて、今回の正解は

(1) ⑤の「iPhoneの時計アプリ」の世界時計タブから「香港」のタイムゾーンを追加。

(2) ④の「iPhoneのApple Watchアプリ」の盤面表示から世界時計を表示可能な盤面を選択

(3) 盤面に、(1)で追加した表示したいタイムゾーンを選択

(4) Apple Watchで(3)で選択した盤面を表示。

 

というプロセスが必要。分かり辛い!!

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ちなみに、時計は、GPS情報等から、旅行先につくと自動的にタイムゾーンが代わります。

だから、フライト前に、「主時計=東京、副時計=香港」に設定していると、香港到着後には、「主時計=香港、副時計=香港」ってダサい表示になる。

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「主時計=香港、副時計=東京」にするためには、また盤面をカスタマイズしなきゃいけない。せっかく渡航先に到着したのに、まず時計のセッティングっていったいいつの時代だよ!これ!っていうプチストレスを感じてしまうのでした。

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これについては、もっと簡単なやり方があるかもしれません。

なので、「ggrカス!」という言葉が飛んできそうですが、実際ググってるんですよ。

ただ、Apple WatchのWatchアプリの進化が早すぎて、既に情報が古いものが多数。

「グランスに設定」とかってもう使えない機能が、紹介されていたり。

こういう稀にしか使わない機能ってとりあえず実現できれば「まぁいいや」ってなるんですよね。ということで、今回は設定できたので、これで良しとしました!

 

設定してしまえば、快適そのものなんだけど、それまでの道のりがそれなりに大変なのがApple Watchらしいところです。

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想像通りの地図アプリ&ナビ

時計に続き期待していた機能と言えば、地図アプリ。

海外では、スマホを見ながら歩きはリスクが高いのは容易に想像できる。

なので、期待していたんですよね。腕時計を見るように地図アプリを見て目的地に迷わずに颯爽と行く姿に。

さてそこで、地図アプリとナビ機能を使った感想を一言。

地図アプリ

交差点で「地球の歩き方」を見ている女子たちを見ると、「観光客です!何にもわかりませ~ん」ってバレバレですよね。

スマートじゃないし、危険ですよね。なのでぜひ使いたいのが地図アプリ。

まぁ地図アプリは日本で使うのと同じ使い勝手。

竜頭をクルクル回すけど、反応がついてこずに適正な大きさにならないっていうあの使い勝手。

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クルクルすると、すぐ「すっごいでっかい表示」になるか、「香港全土が表示される小さい表示」になってしまうんですよね。

そして目印があまり出てこない。もちろんGPSが超正確なので「今どこにいるか」はわかるんですよ。

でも、「じゃあこれからどっちに行くか」が分からないんです。

日本だったらコンビニとかチェーン店で、「セブンイレブンの方角だ!」というのが分かるんだけど、周りの目印がないと

ぽつんと現在地が表示されるだけ。

 

ナビ機能を使えばいいじゃん!?

 

そういう時はナビ機能でしょ!ということで、近くのマッサージ屋まで、ナビ機能を利用してみました!

と言ってもすぐに設定できないのがApple Watchクオリティ。

タップすると、確かに過去に一度は検索した記憶がある場所が出てきます。ところが、どうやって設定したのかはまるで記憶にない。

ということで、目的地が設定できません(汗)

これ、日本だったらsiriを使えばいいんですよね。「東京駅」とかって言えば、siriはほとんど正確に認識してくれる。

でもね、「チムサーチョイ駅!」「ザ・ペニンシュラ香港!(香港半島酒店)」とかもうムリゲーでしょ

っで何とかiPhoneのマップアプリのナビと連動することを見つけ、iPhoneで「マッサージ屋」を設定して出発。

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これはそこそこ使いやすい。大まかな到着予測時間を表示してくれて、その後右左折ポイントでは、振動して通知。徐々に到着予想時間の精度も高まって、無事に到着しました。

 

でもね、やっぱり海外旅行って「あっ、ここが本で紹介されていたレストランだ!」とか、街歩きを楽しむもんですよね。

正確なナビはあってもいいけど、そんなには使わない。それこそiPhoneじゃダメな理由もそれほど見つからない。

まぁ、結局、行く道々にあるショップやレストラン、ホテルなどが分かりやすく表示されている地球の歩き方とかの地図が尺度も内容も一番わかりやすいよね、ってことで、道端で地図を広げる羽目になりました。

ビジネスで時間が決まっている時や、レストランやマッサージなどで予約しているときなどには、ナビ機能はとても便利だと思う。でも、だったらタクシー使った方がよっぽど正確だし、う~んとなってしまったのだ。

 

Uber

タクシーの配車アプリである「Uber」、これ海外で使ったら便利なんじゃね?と思ってインストールとサインアップをして臨んだ今回の旅行。しかし何度立ち上げてもiPhoneで設定してから使えとの表示が。

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しかしiPhoneで設定したが使えない。

もうさっさと手を上げて止めましたよ、タクシーを。妻が横で怒ってるもん。

「時計いじってないでさっさとタクシー乗ろうよ!」って。そりゃそうだ。

こういう使いたいときにさっと使えないのが、Apple Watchのイライラするところ。

帰国して調べてみると、googleの検索サジェスチョンでも「not working」の文字がたくさん。

 

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プンプン

 

Apple Pay機能

もうこれが本当に残念でならない。

日本でも、結構便利なApple Pay機能だけど、日本だけはフェリカ機能の別規格。日本で販売されているApple Watchもフェリカ規格、そのため海外では利用できない。

これ、Apple Payのメリットでも紹介してるんだけど、本当に海外でのカード利用は危険が伴う。

店員の悪意によるスキミングとか、店全体のセキュリティは日本よりも当然危険。

そしてレートの関係で現金利用は避けたい。

本当にそんなときには、Apple Payがうってつけなんですよね。

海外で非接触の決済機能ができれば、本当にありがたかったのに。

逆に海外旅行客がApple Payを利用して日本で決済できないのはインバウンド的にも、本当に残念なことだと思う。

ちなみに香港でも、フェリカは使われている。Suica同様の「オクトパスカード」というもので、交通機関やコンビニ・スーパーでの決済まで幅広く使える。

でも香港では、クレジットカードの決済端末としてはフェリカではなく「Type A/B」を選んだ。

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日本では、「フェリカ」を選んだ。将来的に共存できれば素晴らしいのだが。

ただ、何はともあれ、現状ではApple WatchのApple Pay機能は海外旅行では利用できない。

プラスチックのクレジットカードを渡して、pinを入力してサインするという儀式が必要である。

 

ヘルスケアアプリ

では、その日の歩数・距離等を消費してくれる。でもそれはiPhoneだけでも表示してくれる。Apple Watchでは、心拍数や消費エネルギーも表示してくれるのがメリットだ。

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「今日は2万歩だ!」とか、「食べた分のエネルギーは消費したぞ!」とか、わかるのは面白い。まあ必須かというと、歩数とかでも十分だ。

 

結論は?

やっぱりApple Watchは直感的な設定が苦手なようだ。しかもアプリの充実もまだまだだ。

なので、時計をいじりながら「そもそもその機能がない」のか、「設定できていないだけ」なのかが分からない。

しかも海外での利用はパケットに上限があることから、頻繁な操作はためらわれてしまう。

また、国内ではQRコード等を利用して搭乗券代わりになるようだが、海外では入国審査等でも搭乗券が必要なので、国内同様置き換えるのには無理があるであろう。

 

僕が求めていたのは、

・海外に行くと自動的に「東京」と「渡航先」の時計を表示してくれる。

・分かりやすい地図表示で、現在の居場所と地下鉄やバス亭の入り口を示してくれる。

・小銭を持たずともApple Watchで決済ができる。

・航空券をApple Watchに格納してかざすだけで搭乗できる。

ということだった。

高望みかもしれないけどApple Watchは4万円以上する端末である。

日本では、全て簡単にできていることだ。同じことを海外でやりたいだけだ。

 

現状では、頑張って設定してやっと東京と渡航先の時計表示ができるくらいである。

それならカシオの1000円時計だってできるではないか。

期待して持って行ったApple Watchだが、残念ながら期待外れに終わってしまった感が否めない。

 

 

mairu-de-hawaii.hatenablog.jp

 

 

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