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今すぐApplePayを利用すべき3つのメリットと1つの懸念

1025日(火)から、ApplePayの利用が始まりました。

ApplePayに関しては、「登録できるカードは何か?」、「Suicaサイトが混雑でダウンした」など様々なニュースが飛び交っています。

ApplePayの特徴として、強固なセキュリティや、iphone端末でクレジット機能が使えるなどがあげられています。

ただ、実際に我々が導入するメリットはどういったことでしょうか?

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一般のユーザーから見てApplePayの導入は3つのメリットをもたらします。

①クレジットカードを店員に渡さずに決済処理ができる。(不正利用防止)

iphone端末だけで複数のクレジットカード・電子マネーを使い分けることが出来る。(財布のスリム化)

③今ならキャンペーンを実施しており、キャッシュバックが受けられる!

の3点です。

このメリットをそれぞれ見て行きたいと思います。

 

①クレジットカードを店員に渡さずに決済処理ができる。

最近では、多くのコンビニやスーパーで電子マネーの利用が出来ます。

代表的なものは三井住友VISAが進めている「iD」、JCB陣営の「QuicPay」、そしてJRなどの交通系事業者が進める「Suica」などでしょうか。

 

ただし、電子マネーが利用できる店舗はクレジットカード払いもできるケースがほとんど。

「別に電子マネーを使わなくてもクレジットカードを使えばいい!」という意見もよく聞きます。

実際、電子マネーを利用しても、結局クレジットカード経由で請求が来ます。なので、ポイント還元率も一緒。

しかし大きく違うのは「店員にクレジットカードを渡す必要がなく、不正利用やストーカー被害などの、犯罪被害に巻き込まれることを未然に防げる!」ということです。

 

店員にクレジットカードを渡すことによる懸念は3つ

(1)スキミング(磁気データをコピー)による被害

(2)カード番号、セキュリティコードの盗み見によるインターネット通販の不正利用

(3)氏名やステイタス(カード種別)を盗み見ることによるストーカーや犯罪被害

が考えられます。

 

(1)スキミングによる被害

飲食店やマッサージ店で多い被害です。店員に渡したクレジットカードをレジ脇に置いてある機械に通してカードをコピー。

カードは手元に残るので、被害に気づかず、後日高額請求が来て不正利用が判明するケース。

ただ、こういった店ぐるみで行う犯罪は、電子マネーでは防げません。電子マネーを導入するには、店側も端末レンタル料などのコストが発生します。犯罪を行うような店では、ApplePayの導入は考えられませんので、残念ながらこの手の被害はApplePayで防ぐことはできませんね。

www.smbc-card.com

(2)カード情報の盗み見によるネットでの不正利用

量販店やホテルなどで、カードを一度預かってカウンターの内側などで処理する場合に発生する手法です。

多くのネット通販では、実際にカードが手元になくても「カード番号、セキュリティコード、有効期限」があれば、簡単に買い物が出来てしまいますよね。

たったそれだけの情報を、レジ近くのメモ帳など転記することはいとも簡単なこと。

レジによっては、店員が、過去に買い物をしたデータを閲覧することもできてしまいますので、それがあればなお簡単。

実は性善説にたって導入されているこの仕組みが、悪意を持った人ならば簡単に悪用できてしまうのです。

news.livedoor.com

これに対抗するためには、店員にカードを渡さずともすむ、電子マネーの利用が最適です。

 

(3)店員による氏名やステイタスの盗み見による犯罪被害

個人的には、これが一番怖いです。なぜなら不正利用による金銭的な被害はカード会社によって補償されますが、この犯罪被害については、自衛するしかないからです。

クレジットカードで、近所や会社近くのコンビニやスーパーで買い物することは避けています。

なぜなら会社近くなら「氏名+勤務地+社名(ストラップや同僚との会話)」などから個人を特定することが出来ます。

近所なら、「氏名+自宅近く+購入しているもの」などからストーカー被害にあうリスクも上がってしまいます。

このように女性の方は、店員に氏名を知られてしまうことは大きなリスクになります。

また、男性でも高ステイタスのカードを持っている場合などは、ひったくりや強盗などに会うリスクが心配です。

クレジットカードではありませんが、ある女性がコンビニで電子マネーを作成したところ、その情報をもとにLINEで「友達になりたい」との連絡が来たという事件もありました。

電子マネーであれば、ちらりとも相手に見せる必要はないので、「氏名は何か」「どんなカードを持っているか」などが知られる恐れがなく安心して利用できます。

www.sanspo.com

iphone端末だけで複数の電子マネーを使い分けることが出来る。

「電子マネーなら持ってるよ!」そんな声も上がりそうな今、iphoneに電子マネーを格納するメリットはどこにあるでしょう?

いま電子マネーは場所取り合戦が熾烈です。

(1)「カード内の場所取り」

(2)「持ち運んでもらえる場所取り」

です。

 (1)カード内の場所取り合戦

基本的に一つのカードには電子マネーなどのフェリカ機能は一つのみしか収納できません。したがってクレジットカードに「Suica」「Pasmo」「QuicPay」「iD」「WAON」等のうちどの機能を載せるか、かなり熾烈な争いとなっています。

争いに敗れた電子マネーは「別カード」としてキャンペーンなどにつられたユーザーによって発行されますが、滅多に日の目を浴びることなくそのまま机の引き出しで生涯を終えてしまいます。

 

しかしそんな時こそApplePayの出番です。ApplePayでは複数のカード情報を格納できますので、普段あまり使わないカードも収納しておくことができます。

私が所有している「ANA VISA Suicaカード」はSuica機能が搭載されており、iDは別カード発行です。別発行のiDは死蔵していたのですが、やっと使い道が生じました。また、同じく「ANA ソラチカカード」でも、QuicPay機能はキーホルダー型のものが別発行されていたのですが、こちらもiphoneに収納することが出来ました。

このようにせっかくカード自体に電子マネー機能がついていても、持ち運びしておらず使えなかった機能を有効活用するとても良いきっかけになっています。

 

また、利用されないもう一つの理由は、メインカードとして利用しているカードが必ずしも「iD」や「QuicPay」を搭載できたとは限らないからです。

例えばセゾンアメックスカード。こちらは発行されるカードには「QuicPay」機能は内蔵されておらず、追加カードも対象ではありません。ところが、ApplePayに登録することで、iphone経由でQuicPay機能を利用することが可能となるのです。

「わざわざ単体のカードを持ち運んだりするのは大変だけど、あれば便利だから使っちゃおう」そんな使い方にApplePayはまさにピッタリです。

 (2)財布や定期からあぶれるカードたち!

皆さんが普段必ず持ち歩くのは、「財布」「定期入れ」「携帯電話」あたりでしょうか?

その中にICカードは何枚ありますか?

私は、財布に3枚(iD、ANA VISA SuicaANA To Me CARD PASMO JCBQuicPay付きJCB)です。

定期入れには、Scuia(記名式)の1

携帯電話には、0

です。

 

財布に入れてあるJCBカードのQuicPay機能を使おうとするときは、財布にICカードが複数枚入っており財布ごとタッチしても反応しないため、仕方なく一度財布から出してするという昔の磁気定期券と同じ運用をしています。

そのほか、財布を忘れたとき用に定期入れには、本来クレジットカードを1枚入れておきたいのですが、所有しているクレジットカードがIC機能付きのため、定期入れに入れるとSuicaが反応しなくなり、必要なカードが入れられません。

 

財布等に複数枚入れることで反応しなくなるためほとんどのクレジットカードにはIC機能がついているのに、1枚しか持ち運ばないというケースも多いのでは?

私の場合、今回のApplePay導入により、定期入れが不要となります。また、財布のiDカードと、持ち歩いているキーホルダー型のQuicPayも不要になります。

 導入後には財布や定期入れが大幅にスリム化

ApplePayの導入により私の財布はこれまでの5枚から

1 本人用メインカードの「ANA VISA Suica」

2 家庭用メインカードの「ソラチカカード」

3 ほぼコストコ専用の「アメックスゴールド」

の3枚に大幅にスリム化しました。更に記名式スイカをApplePayに格納したことで、定期入れの持ち運びも不要になりました。

さらにiphoneには、Suicaに加えて、QuicPay化した(JCBカード、セゾンアメックス、ビューカード)などを格納することで、持ち歩く荷物が減ったのに、利用できるクレジットカードは増えるという嬉しい結果になりました!

しかし、JALカードはじめ、何枚かのカードは、対応しておらずで移すことが出来ませんでした。

 

格納場所

導入前

導入後

財布

ANA VISA

ソラチカ

AMEX G

セゾンAMEX

JCB

iD

ANA VISA

ソラチカ

AMEX G

 

定期入れ

定期(記名式suica

定期入れ廃止

自宅

ビューカード

JALカード

 

JALカード

Apple Pay

 

セゾンAMEX

JCB

ビューカード

定期(記名式suica

iD

ただし、Apple Payに登録したと言っても、スイカ、QuicPayiDが利用できる店舗でしか使えません。セゾンAMEXはアメックスでしか使えないことで有名な「コストコ」で利用するために持っていたので、QuicPayでの利用予定はほぼありません。

複数のカードを持っていたとしても使い分けは実際にあまりなさそうです。

 

③キャンペーンの実施

(1)三井住友 iD利用で5000円キャッシュバック

www.smbc-card.com

 

(2)JCB QuicPay利用で10%(最大5000円)キャッシュバック

www.jcb.co.jp

 

(3)セゾンカード QuicPay利用で777円キャッシュバック

www.saisoncard.co.jp

(4)ビューカード 5000円以上利用で1000円相当のポイントプレゼント

www.jreast.co.jp

 

そのほか、オリコやソフトバンクカードなどでもキャンペーンを実施しています。

いずれも年明けまでやっておりますが、今だけのかなりお得なキャンペーンですので、対象となる方は必ず申し込んでおきましょう!

 

Apple Pay導入への懸念

Apple Payが世の中にインパクトを与えていることは事実ですが、実際は、「利用できる店舗がそれほど多くない」という壁に当たります。

電子マネー決済ができるお店は増えていますが、コンビニなどが中心。持ち運ぶカードが減った!と喜びましたが、QuicPayやiD決済ができない店では、何枚ApplePayに格納していたとしても関係はありません。

今後、普及していくかですが、このビジネスモデルはApplePayを経由した買い物は、カード会社がapple社に0.15%の手数料を支払う必要があるとのこと。今後どれだけ定着していくかは大きなポイントになりそうです。

【特集】【特別企画】知っておきたいApple Payの初歩から将来、秘密まで - PC Watch

 

まあ、ipodiphoneなど、いろいろな懸念がある中でこれだけ普及させたapple社なので、今回も大きく普及するかもしれませんね。

なお、今回は、web上での利用については、加盟店も少ないため取り上げませんでしたが、ネット上の決済情報が流出する騒ぎが頻繁に起きていることを考えると、加盟店ごとの管理ではないのは魅力的。

Web上のApplePayも普及していくかもしれませんね。

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Apple Payを利用したいならば、例えば「ANA VISA MASTERカード」については、ポイントサイトのハピタスを経由すると2000ポイント(1800 ANAマイル)プレゼントのキャンペーンを行っています。

日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス