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超困難!フライトでマイルを貯める!?

 フライトでマイルを貯める

そもそもマイレージプログラムは、「飛行機に乗って、乗ったマイル数を貯めて次回以降の搭乗につなげてもらう」という

航空会社の思惑により生まれたもの。

 

いちばん基本的な貯め方、本来のこちらのフライトでマイルを貯めるやり方ですね。

 

でもね、結局国内線に乗ってもマイルはあんまり貯まらない。

というよりも一般の人が旅行や帰省で貯めるだけだと、ハワイはおろか、国内旅行すら行けません。

 

国内線利用時に貯まるマイルはどれくらい?

たとえば、東京-大阪間(往復)は、560マイルです。しかもこの560マイルがまるまるもらえるのは、正規運賃に近い運賃のみなの

です。

多くの人が利用する正規割引運賃では、75%の420マイル。パックツアーに至っては、50%の280マイルです。

区間

100%

正規運賃

75%

特割等

50%

ツアー

札幌 1020 764 510
新潟 334 250 166
大島 148 110 74
名古屋 386 288 192
大阪 560 420 280
広島 828 620 414
高知 786 588 392
福岡 1134 850 566
鹿児島 1202 900 600
沖縄 1968 1476 984
石垣 2448 1836 1224

 

 

国内線特典航空券引き換えに必要なマイルは?

しかも、東京-大阪間往復の特典交換に必要なマイル数は、12,000マイル。

正規運賃でも22往復、割引運賃では30往復近く搭乗する必要があるんです。

 

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国内線のいわゆる長距離便は、羽田-石垣島間は、2448マイル。札幌-沖縄間で2794マイルがそれぞれ往復で貯まります。

東京-石垣間の特典航空券の必要マイル数は、20000マイル。9往復でゲットできます。

 

こうして見ると、電車の回数券などでも10回乗ると1回分がタダ!という考えによく似ていますね。

 

旅行や帰省の時に溜めたマイルは?

でも毎年沖縄旅行する方が、正規運賃で往復したとして738マイル×2=約1500マイル。

3年間で貯まるマイルは4500マイル。そうこうしているうちにマイルの有効期限が来てしまいます。

 

それなら帰省で定期的に使う場合はどうか?というと・・・

 

東京から福岡(1134マイル)の帰省先に、「正月、GW、お盆に年3回」帰るとした場合、

1134マイル×3回/年となり、3402マイル貯まります。

これを3年間繰り返すと、10206マイル。

これはやっと、東京-大阪(他 秋田、庄内、仙台、富山、大島)等の近距離便(しかも閑散期)で往復できる特典航空券と交換が

できるようになります。

 

でもこれは正規運賃での話。割引運賃(早割や株主優待)を使うとさらに得られるマイルが減りますので、さらに9月のシルバーウ

ィークにも帰省する必要が出てきます。

それでやっと850×4回/年で3400マイル。これが3年間必要。

 

ということで、帰省でもすべての休みを帰省につぎ込むくらいでないと特典航空券に引き換えるのは難しいということになりますね

 

会社のお金で正規運賃で乗る人が、会議で週に一度、福岡から東京に上京するときに使って1年間でゲットできるのは

1134×50回=56700マイル。東京-沖縄を3往復できるマイルをゲットできます。

(実際には上級会員によるフライトボーナス等があるので、もっともらえます)

でもこれって、37590円×50回=376万円分(往復割引利用)の飛行機代に対して。

 

やっぱりフライトでマイルを貯めるのは、ビジネス用途じゃないと難しいですね。